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ハナマル通信9月号

白露【ハクロ】 97日頃

 

白露は二十四節気の第15節目です。

「陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也」

という言葉が江戸時代に発行された暦便覧(こよみびんらん)にあります。暑さが寒さと入れ替わり、気温が下がると葉っぱに朝露ができます。

白露は朝もやの中で朝露が白く輝く、という意味です。

 

この時期は秋の冷たく乾燥した外気が呼吸とともに肺に入ってきます。秋の空気は呼吸器の粘膜を乾燥させ働きが低下。咳と痰が出やすくなるのも乾燥が影響しています。

 

呼吸器の働きを乾燥から守るためには、秋の食べものがオススメです。

秋の食べものには、肺をはじめ呼吸器の働きを正常にするために必要なカラダの潤いを補うものがたくさんあります。

 

 

秋の旬を意識した食生活チェックしておきましょう!


秋分 9月23日頃

 

秋分の日は昼と夜の長さが同じになる日。

この日を境に日ごとに昼は短くなり、秋の夜長となってきます。

暑さ寒さも彼岸までというコトバもある通り、朝夕は急に冷んやりする日が多くなってくることでしょう。

 

一日の寒暖差が10℃近くもある日が続くと体調をくずす人が増えてきます。

最近では寒暖差が7℃をこえるとおこる症状を寒暖差アレルギーと呼ぶそうです。

寒暖差アレルギーは急激な寒暖差から自律神経の働きが乱れておこるもの。最も多いのが鼻などの粘膜の血管コントロールがうまくいかなくなって、くしゃみ、鼻水、セキなどが起こります。風邪症状が増えてくるのも季節の変わり目におこる現象です。

 

 

日々の生活習慣に気をつけ、早寝早起きで体力を温存しておきましょう!


当院では、問診、視診、触診によって施術方針を決めております。

今月より、新たに良導絡測定という検査を導入します。

 

現代医学の健康診断では、血液検査や尿検査、X線検査などの結果をものさしに健康状態を判定します。東洋医学では「虚実」「寒熱」「気血水」という3つの考え方をものさしに体の状態を判断。

 

「東洋医学では『中庸』偏りのなさを重視します。『虚実』『寒熱』『気血水』の、それぞれのバランスが崩れた状態を『未病』ととらえます」。

 

新たに導入する良導絡測定とは

ノイロメーターという機械で12経絡の代表測定点で皮膚電流値を測ることによって、全身の経絡上の電位分布がわかります。

 

経絡とはツボとツボを結ぶ線です。手足にある24カ所で測定。

 

12経絡のバランス測定をすることで自覚症状、精神的ストレス、内臓の機能低下がわかります。アンバランスを整えるツボを導き出すことができる画期的な計測方法です。

定期的な計測によりに自律神経の状態を観察することが出来ます