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お灸で刺激を与えることで体を改善

お灸にはその人の症状に必要なツボにお灸をすることにより、気の流れや血の滞りを改善し、体のバランスを整えるという特徴があります。

病院でこれといった原因が見つからなくても、日常のストレスや冷え症、食生活の乱れなどをチェックし、今の体の状態を理解して改善することで、妊娠しやすい体に近づけていきます。

 

体を温めることは妊娠するのに大切です。

温めると言っても、体の外から温めるのではなく、自分自身の体の中から温める力を養うことが妊娠しやすい体作りには大切です。

  

お灸を行う場所

骨盤内臓神経が活躍することによって、卵巣の毛細血管が開き血流が良くなります。

骨盤内臓神経は、仙骨の前から子宮まで伸びています。

 仙骨を刺激することによって、子宮や卵巣の血流がよくなります。仙骨とは上の画像でいうと

尾骨の上のホームベースの形をした骨です。

 仙骨の後ろにお灸して直接刺激を与えると卵巣の血管が開くことが証明されています。

お灸は、ただ単に体を温めているわけではなく、体を温める神経を鍛え直すために刺激しているものなのです。

自分の体の中から温める力を養っていくことで、血流の良い状態を体が覚えていきます。

カイロなどの外からの熱はあくまでその場限りということを理解してください。

毎日お灸を行う事で神経が鍛えられ自らの力で温める力が備わります。

 

 

 

ペットボトルで行う温灸

当院では骨盤周りのお灸としてペットボトル温灸をオススメしております。ホット用のペットボトルにお湯を入れて温灸代わりに使用できます。

 

 仙骨以外にも、お腹の子宮・卵巣がある場所を温める方法もあります。 

 

ダイレクトな刺激は回数を重ねるほど良い反応が期待できます。

 

ホット用のペットボトルに100ml水を入れて200ml沸騰した

お湯を入れます。

70度くらいになります。ペットボトルを触ると熱いと感じるくらいが良い温度です。

 

仙骨、お腹に当てる場合は3回~5回熱いと感じたら離すを繰り返してください。一瞬で熱いと感じると思います(笑)

 

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