東洋医学での「腎」の考え方

 

 

 東洋医学での「腎」の考え方

 

気が弱ってくると、体が冷える

 

 体を根本から元気にする働きそのものを東洋医学では「腎」といいます。「腎」は元気の源と考えられています。

 

生殖機能を管理してむくみや冷えのもとになる水分代謝を調整することにより、卵子の発育成長を促します。

 

腎陽虚 陽は気が不足するということです。

 

 

 

 

腎が弱くなると、体を温める力が弱くなり、体が冷え、体が冷えると内臓も冷えてしまいます。

人の体は生きていくうえで重要な臓器から先に、栄養や温かい気が使われます。

今すぐないと死んでしまう心臓、肺、腸などにくらべると、それほど重要視されない子宮や卵巣は後回しになってしまうので、どうしても栄養不足になってしまうのです。

腎陽虚になると体が冷えて体温が上がりにくくなり、結果、高温期が不安定になり、妊娠しにくい体になってしまいます。

気を強めるには体を温めることが必要です。

お灸は、ダイレクトに体を温めることができるので、妊活されている方の体質改善に役立ちます。

また、日常生活でも、食生活や生活習慣の見直しも大切になります。

暴飲暴食、冷たい物のとりすぎやハードワークなどに気をつけましょう!