赤ちゃんができるまで

 赤ちゃんができるまでに

  

排卵→受精→着床という流れで妊娠します。

 

 

 

卵巣から排卵した卵子は、卵管に吸い上げられ、そこで精子と出会い受精。

 

受精した卵子が子宮へ進み子宮内膜に着床することで妊娠となります。 

 

排卵

卵巣から卵子が飛び出すことを排卵といいます。卵巣内の卵子のもとになる原子卵胞

(520個くらい)が成長し、その中の一番大きく育った卵胞から12個の卵子が卵巣の外にとびだします。

受精

排卵後、卵管の先端部分で卵子は精子をまちます。

卵子は1日ほどしか生きられません。

1度の射精での精子の数は約23億個ですが、精子は子宮を通り、卵管へ向かうまでには1000個ほどに減ってしまいます。卵子近くまでたどり着くまでに、ほとんどは死滅してしまい、その中の1個のみが、卵子の中に入り受精できるのです。 

着床

受精した卵子は細胞分裂を繰り返しながら子宮へ進み、子宮の内膜に根をおろします。

これを着床といいます。

 

人は、決まった数の卵子を持って産まれてきます。

出生後に卵子が新しく形成されることはありません。

出生時におよそ200万個の卵子になりますが、大人になるまでに、数が減り、排卵される卵子は400個ほどです。

射精後の精子は、子宮内で約5日生きますが、卵子は1日しか生きられません。

この限られた時間の中で妊娠するということは奇跡に近いといえるでしょう。